キンコメ高橋 20年の生い立ちは、「女子高校生セット」

キンコメ高橋 生い立ち!!!

キングオブコメディの高橋健一(44)が12月26日に、
窃盗と建造物侵入で逮捕されました。

キンコメ高橋といえば、
2007年7月に痴漢冤罪で逮捕されました。

冤罪ということで、釈放されましたが…

今回の事件を見ると、疑られても仕方ないような行動を

取っていたと思われても仕方ありません。


20年も前から制服の窃盗をやっていたとの事ですので、

24歳の頃から収集していたことになります。


もちろん、興味は、それ以前からあるでしょうし、

キンコメ高橋のこれまでの私生活が気になります。



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◆　キンコメ高橋さんの母親は自殺してる


普通に考えて、20年間制服を収取し続けるには難しいはずです。

少なくとも家族が気づかないわけないです。


実は、高橋さんには母親がいません。


母親は、高橋さんが小学校5年生の時に、

自宅で首つり自殺をしており、

父親含め、その場に居合わせていました。

発見は、おそらく高橋さんで、

その後、父親に連絡したと思われます。



◆　高橋さんの父親は？


背景には、父親の運送業の倒産により、

2500万円の借金を抱えた事です。


その後、父親はギャンブルや、お酒、女遊び、

ＤＶと家庭が崩壊したとの事です。


母親は家族を支えるべく奮闘しましたが、

結果耐えきれなくなり、自殺に至った・・・


その際、息子の高橋さんに、

なけなしの貯金200万円を残しましたが、

これも父親に没収というか、ギャンブルなどにつぎ込まれ、

壮絶な思春期を過ごしてきました。




◆　キングオブコメディの結成で人生の転換期


高橋さんは26歳まで社会人していましたが、

スクールJCAに6期生として入学しました。


当時は、なかなかコンビが決まらず、

ピン芸人として活動してきた。


その後、今野浩喜をコンビ結成し、

2010年のキングオブコント優勝を切っ掛けを得た。


賞金の使い道は、借金返済。


全て返済するには、8回は優勝しないといけないと

意気込んでいました。


少し遡るが、2007年に痴漢行為容疑で逮捕されている。

その後、冤罪と言うことで釈放されているが、

同時期に映画『それでもボクはやってない』の切っ掛けもあり、

冤罪芸人として、世間の注目が集まった。



◆　キンコメ高橋の生い立ち 私的まとめ


壮絶な幼少期を過ごし、芸人を目指して来た、キンコメ高橋。

仕事ぶりは真面目で、イケメン。


社会人生活では、派遣で通っていた会社に

正社員登用の上司からされるほどだった。


しかし、学生時代からの芸人になる夢をあきらめず、

一歩一歩階段を上がって来た。


これからだったはずです。


しかし、母親の自殺を期に、

異常な執着が心に生まれたのではないでしょうか。


本人も自分が異常性癖だというのは認識していたはずです。


コンビを組み、芸人にもなり、ＴＶにも出演した。


その間も、高橋さんは窃盗を繰り返してきました。

このままではマズイ、なんとか止め様とは思っていたはずです。


でも、出来なかった。


それは既に彼の心が壊れて、

病を患っていたからではないでしょうか。


窃盗は犯罪です。

ですから償わないといけません。


ただ、これを切っ掛けに、

高橋さんにはやり直してほしい。


いつの日か、ＴＶに復帰して頂きたいものだ。

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