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セーラー万年筆 ついに、倒産か? [ニュース]

社長 中島義雄 解任!

セーラー万年筆 倒産へ秒読み開始か!?




万年筆といえば、セーラー万年筆!!

戦前からある老舗中の老舗だ。




そんな、セーラー万年筆だが昨今の業績不振から、

倒産なんて言葉も聞こえてきた。




年々、シャープなどの戦後の日本を支えてきた大企業が、

今新たに立脚点を問われているのではないでしょうか。







◆ 中島義雄社長が12月12日に解任


中島義雄さんとは、元財務省の官僚で、

1966年~1995年の約30年にわたり日本の財務を支えてきた。



しかし、1995年に、接待問題で退官している。



その後は、京セラや船井電機の代表を経て、

セーラー万年筆 の社長に就任していた。



4月に同社の常務取締役に就任、


10月に副社長と、


12月には、社長に就任。



普通に考えれば、こんな出世は異例だろう。



大きな功績でも残していれば分からなくないが、

特に、この期間、セーラー万年筆にとって、大きな変化はない。


企業にとって、政界とのパイプが第一と思えてしまう。。。



◆ 業績の低迷 セーラー万年筆 倒産への秒読み





2009年から中島義雄さんは、

社長に就任しているが、業績は下降気味だ。


社長が絶対にしてはいけない事。


それは会社を潰さないことだ。


今回の、解任で、中島義雄さんは、

法的措置を取るといわれているが、

その前にやるべき事をやっていれば、

解任など起こらないはずです。


具体的に行動せず、法的措置に訴えるのは、

単に企業に巣を作った病気ではないでしょうか。


社長がすべきことは、

倒産させないは当たり前です。


売り上げを上げ、社員を支え、

家族を養い、社会に貢献する事です。



◆ 中島義雄さんの熱いメッセージはどこに


中島義雄さんが若者に向けた言葉があります。


「成功の反対は、何もしないことです。」

「現状に埋没せず行動的な人生を送ってほしいと思います。」




彼の言う行動が、今回の法的措置なのでしょうか?




何もしてこなかったから、(結果を出してないから)

現状の解任があるのではないでしょうか?





社長に執着し、無駄な論争を繰り広げる位なら、

現状を抜本的に変え、結果を残して欲しいです。


こんな理由で、

セーラー万年筆が倒産へ向けて

カウントダウンするような事は、

避けて頂きたいです。






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